教会修養会

井上一雄先生(名東教会牧師)

今年の修養会は、6月18日(日)午後、午前、井上一雄先生(名東教会牧師)をお迎えしての伝道礼拝後、27名の参加で開催されました。会堂に集い、H長老の司会で讃美歌225番を全員で歌い、開会祈祷に続き、教勢低下の中での伝道というテーマのもとに、井上先生の「小さな群れよ、恐れるな」と題した40分間の講演を聴きました。その後に会堂と集会室、控え室の3か所に8名ずつのグループに分かれて約1時間協議した後、14時40分に再び会堂に集合し、各班からの協議報告を聞いて、井上先生より講評を頂き、最後に黒田先生から井上先生に教会を代表して謝辞を述べられ、K長老の祈祷をもって終了しました。

井上先生のお話は、1.日本におけるキリスト教伝道の歴史と日キの勢勢(減ってはいるが4-7割は入れ替わり)、2.教勢低迷の主な3つの社会的理由、3.教会の課題として(1)信仰の継承(教会に繋がるきっかけは信仰者の家族の存在か悩み)、(2)信仰の確信(We are a minority, but a great minority)、(3)教会の群れとしての繋がりの大切さ、についてでした。

各班の報告の概要は、下記の通りです。

A班:①それぞれが教会に繫がったきっかけ、②それぞれの毎日の祈り(→すべての兄弟姉妹について祈っていなかった気づき)③群れとしての教会の課題(→より密に交わり、助け合い、祈り合うこと)、④教会と地域との繫がりのアイディア。

B班:①講演の感想(名東教会の交わりと奉仕に習いたい)、②これからの伝道について(新しく来られた方への対応や工夫、自分自身のあり方:信仰深い生活や、隣人のための真剣な祈りと礼拝へのお誘いなど)。

C班:①社会的要因(ネット社会は弊害ばかりではない)、②信仰の継承(孫への期待、難しいと感じてもあきらめないこと)、③伝道について(興味を持っている隣人もあることを覚え、教会員一人一人が希望を持って声かけを)。

最後の井上先生の講評では、求道者に対しては誰もが働きかけるより、賜物を持った人がその人を支えるという思いやりが大切であること、そして、”会員の喜んで礼拝している姿が何よりも伝道になるのです。”と結ばれ、ここまでの聖霊の導きにK長老と共に一同感謝の祈りを捧げました。